丸沼ダム(群馬県)のPに到着です。
徒歩で行く道が二つに分かれる。
左はダム下流から堤体が見られるのですが、
これは~↓なんとなく・・・行きたくない。
割と急坂で降雨で地が柔らかくなってそうな…(;・∀・)
なので、ダム天端からの撮影でも良いかなぁ?と右の道を選びました。
(ダムカードを貰う為にダムの画像要)
すると?
あ”。。。ヽ。◇°ノ
ダム湖(丸沼湖・利根川水系片品川)はなんとか撮れます。
下流側の堤体は全く撮れません。
上の画像でもカードは貰えるでしょうけど…。笑
頑張って先ほどの左側の道を降りて行きましょう。
やっぱり下流側から見なくちゃね。
たどり着きました。
あ~あれが、トムソーヤー号ですね。www
どうして向こう岸に有るんだろう?とか思いつつ、
なんて緑深い綺麗な所なんだ・・・。
雨上がりも手伝って美しい風景です。
ダムを見に来たのでしたね。はい♪
( ● ___ ● )
変わってる。
このバッドレス式ダムは作るのにコンクリートが少なくて済むという長所が
有ったのだけど、複雑な構造ゆえのメンテナンスなどでコスパは良くなかった為
作られなくなったらしい。
ちなみにバッドレス式ダムの放流は通常イメージするダムの放流では無く、
(見たところゲートも無いしね…)
バルブによって下流川底から噴出させるような形でダム湖の水を
放流するらしい。
ダムの下流というのは通常いかにも渓流的だったりするけど
まるで下流もダム湖のような様子であるのは、
噴出放流にはそれなりの深さが必要だからか?
興味の有る方はご自分で詰めて調べてね。www
さて、Pに戻ります。
ん~…私にとっては辛い。(;´▽`A``
でもこのシダ系植物、美しいですよね?
真上から見るとこんななんですよ。↓
綺麗なバスケット状。
・・・なんて言ってる場合ではない。
息も切れるし足元が悪いので途中で杖になりそうな枝を拾って使ってみた。
あら?意外。これで随分楽になりました。
登山する人が専用の杖を持ってたりするけど、
なるほどと思いました。
頼っていたら、あともう2mってとこで折れたわ。笑笑
車中で少し休んで宿に向かいます。
途中、ソフトの看板に吸い寄せられて…。
高原の駅 丸沼
私とした事が?撮影する前に一口食べてしまった。
片品村の宿に続く
コメント
コメント一覧 (2)
そうなんだ。ダムカード貰うのに、ダムの写真を撮ったのを見せないとダメなんですね。
harunosaki
がしました
必ず多少の距離は歩いて巡る事になりますもんね~。
そうなんです。配布場所が現地(ダム管理所)じゃない時は大概画像要ですね。
現地に行かなくても貰えるダムカードも有ります♪
harunosaki
がしました